「プルラ市サリハ集落小学校教室棟及びトイレ棟建設計画」署名式の実施

令和8年1月30日

令和7年度対グアテマラ草の根人間の安全保障無償資金協力

 
1月30日、当館において、令和7年度草の根人間の安全保障無償資金協力「プルラ市サリハ集落小学校教室棟及びトイレ棟建設計画」の署名式を実施しました。同式典には、桑名大使のほか、プラン・インターナショナル・グアテマラからニコラス・べリス国代表、プルラ市サリハ集落小学校からフロレンシオ・クック教員が参加しました。
 

(左から)アリオシャ氏、ディナ氏、フロレンシオ教諭、べリス国代表、
桑名大使、エバネリー氏、マリア氏、エビテル氏
 
 日本政府は、プラン・インターナショナル・グアテマラに対し44,732米ドルを供与し、バハ・ベラパス県プルラ市サリハ地区の小学校において、2教室およびトイレ棟(男女別トイレ手洗い場)の整備を行います。
 
 
署名後の握手
 
 プルラ市は首都グアテマラ市から北方約170kmに位置し、約65.8%の住民が貧困状態にあります。サリハ地区は市中心部から約40km離れた場所に位置し、児童63名は老朽化し十分な学習環境を確保できていません。また、衛生設備の不足は特に女子児童の学習環境に影響を及ぼしており、安全かつ衛生的な環境整備が急務となっています。
 
 本プロジェクトを通じて、児童が安心して学習できる環境が整備されるとともに、地域全体で子どもの教育を支える基盤が強化され、プルラ市の教育環境の向上に寄与することを期待しています。(了)