サンマルコス県一部地域における非常事態態勢発令【延長】
平成29年6月13日
サンマルコス県タフムルコ市とイシュツグアン市の境界付近での住民同士による境界線争いの激化を受けて5月11日に発令された非常事態態勢(Estado de Sitio)が更に30日間延長される旨決定しました(7月11日まで)。
非常事態態勢(Estado de Sitio)が発動されると、当局は、市民の外出を制限できるほか、裁判所の令状無しでも市民の逮捕または拘禁が可能となります。
また,米国大使館も5月12日以降,米国民はサンマルコス県タフムルコ市とイシュツグアン市およびその周辺に近づかないよう呼びかけています。
当地周辺の不要不急の旅行等は控えていただきますよう、よろしくお願いします。
非常事態態勢(Estado de Sitio)が発動されると、当局は、市民の外出を制限できるほか、裁判所の令状無しでも市民の逮捕または拘禁が可能となります。
また,米国大使館も5月12日以降,米国民はサンマルコス県タフムルコ市とイシュツグアン市およびその周辺に近づかないよう呼びかけています。
当地周辺の不要不急の旅行等は控えていただきますよう、よろしくお願いします。