12月1日,グアテマラ市内ホテルにおいて天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。
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古谷大使あいさつ |
多数のグアテマラ要人が参加した鏡開き |
同レセプションには,ラルダ国防大臣,ガルシア通信インフラ住宅大臣,アストゥリアス経済大臣といった複数の大臣・次官などの政府関係者のほか,デ・マタ憲法裁判所長官,マローフ・グアテマラ経団連会頭,ロダス人権擁護官,ベラスケスCICIG委員長,各国大使,民間企業関係者,日系企業関係者,プレス関係者等多くの方々の参加を得て,盛大に開催することができました。
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日本酒による乾杯 |
会場内の様子 |
古谷大使は冒頭あいさつにおいて,84歳を迎えられる天皇陛下のご活動等に触れつつ,83年にわたる日グアテマラの友好関係とその成果を紹介し,開発協力事業や文化・人物交流,また東京オリンピック・パラリンピック開催を控えて活性化してきたスポーツ交流を通じ,両国関係の更なる強化へ向けての決意を述べました。
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レセプションでは和牛も振舞われた |
会場では,多数の日本関連企業が 各社製品を出展し広報を行った |
また,会場内では,和食および日本酒のブースを設置し,和牛や日本米,天ぷらを振る舞ったほか,日本関連企業による日本製品の展示も行いました。