【Sport for Tomorrow】柔道大会「日本大使杯」の開催
平成29年11月3日
10月28日,2020年東京オリンピック・パラリンピック大会を見据え,スポーツを通じた国際協力および交流を推進する「Sport for Tomorrow」の一環として,グアテマラ市の柔道連盟において柔道大会「日本大使杯」を開催しました。同大会には,グアテマラ各県を代表する選手が多数参加し,金メダルを多く取得した上位3位までの各県代表者に対し,古谷大使から大使杯が授与されました。

(階級別メダル獲得者(男子)の表彰) (階級別メダル獲得者(女子)の表彰)
(各県代表者によって展開された白熱した試合) (大使杯授与の様子)
(階級別メダル獲得者(男子)の表彰) (階級別メダル獲得者(女子)の表彰)
(受賞者たちとの記念撮影) (地元メディアのインタビューに応じる古谷大使)
グアテマラにおける柔道普及のため,日本政府は,これまで柔道分野の青年海外協力隊を7名派遣したほか,畳や柔道衣の供与を3回実施しています(直近の供与は,2017年3月に山下泰裕氏が理事長を努めるNPO法人「柔道教育ソリダリティー」から提供のあった柔道衣50着を供与(https://www.gt.emb-japan.go.jp/itpr_ja/Judo201704.html))。今回の「日本大使杯」開催をきっかけに,グアテマラにおける柔道が更に普及し,強化されることを期待しています。
グアテマラにおける柔道普及のため,日本政府は,これまで柔道分野の青年海外協力隊を7名派遣したほか,畳や柔道衣の供与を3回実施しています(直近の供与は,2017年3月に山下泰裕氏が理事長を努めるNPO法人「柔道教育ソリダリティー」から提供のあった柔道衣50着を供与(https://www.gt.emb-japan.go.jp/itpr_ja/Judo201704.html))。今回の「日本大使杯」開催をきっかけに,グアテマラにおける柔道が更に普及し,強化されることを期待しています。
(了)