各市の感染者割合等による色別の規制(アラート信号」システム)

令和5年12月15日
◆概 要
 2020年(令和2年)7月27日から、人口10万人あたりの感染者数および検査数に対する陽性数等によって各市を赤・オレンジ・黄・緑の色でレベル分けしたうえで、その警戒レベルに合わせた規制が行われています。
 2022年(令和4年)5月12日から、各施設や公共の場での収容人数及び営業規定に関する過去の政令は廃止されましたが、マスク着用に関する規制、各市の警戒レベルで決められたソーシャル・ディスタンスの維持に関する規制の遵守が求められています。以下サイトから各地域の規制状況をご確認いただくとともに、感染予防に努めてください。
 
◆各市の警戒レベル(グアテマラ政府公式ホームページ)
 https://covid19.gob.gt/semaforo.html
 ※各地方自治体で独自に規制を定めている場合がありますので、ご注意ください。

◆更新の頻度
 14日毎に見直しされます。
 
◆マスク着用に関する規制内容
 次の場所での適切なマスクの着用が義務付けられています。その他の場所では、マスク着用が推奨されています。
  ・病院、保健センター、検査場、ワクチン接種場、クリニック、研究所
  ・高齢者施設
  ・留置所、拘置所、刑務所
  ・公共交通機関
 
◆ソーシャル・ディスタンスの維持に関する規制内容
 〇「赤」地域
  ソーシャル・ディスタンス:屋内外において、1.5mの維持の義務
 〇「オレンジ」地域
  ソーシャル・ディスタンス:屋内において、1.5mの維持の推奨
 〇「黄」・「緑」地域
  ソーシャル・ディスタンス:維持の義務なし