残心道場に対する在外公館長表彰

　1月23日，合気道場「残心道場」に対し，合気道を通じた日本文化普及の功績を称え，在外公館長表彰を行いました。  

山元大使と残心道場創立者パブロ・ブエナフェ氏	残心道場パブロ・ブエナフェ氏と先生方

　残心道場は，2006年の創立以来，当地大学や大型ショッピングモール等において積極的に合気道デモンストレーションやワークショップを行ってきました。また，各国の合気道家を招いてインターナショナル・セミナーを実施したり，当館が行う日本文化事業にも積極的に参加し合気道デモンストレーションを実施したりと，合気道を通じた日本文化の理解促進および日本の魅力発信に多大なる貢献をしてきました。 　道場創立者及び残心道場長であるパブロ・ブエナフェ氏は，幼少期に合気道と日本文化に強い興味を持ち，2006年に残心道場を創立しました。道場では，3歳の子供から65歳の大人まで幅広い年齢層に対して合気道を指導しており，同氏の指導を受けた生徒数は現在までに300人にも上ります。 　同氏は現在合気道黒帯・4段保持者であり，2017年には，日本で開催された最大の演舞大会である第55回全国合気道演舞大会にも参加しました。

　在外公館長表彰式には，同氏家族，日本文化関係者，合気道関係者が出席しました。今後も，ブエナフェ氏率いる残心道場の活動が，より一層の日・グアテマラの友好親善に寄与することを期待しています！

なお，残心道場に関する問い合わせは以下をご参照ください。
【残心道場】
電話：(+502) 5201-4539
メール：informacion@aikidoguatemala.com
住所：18 Calle (Boulevard Los Próceres) 24-24 zona 10 C.C. "Plaza las Cañas"
HP: https://www.aikidoguatemala.com/?fbclid=IwAR1XpME43DdLfcxhC9k3P2Je2N2Zc_EU9Ke7opN8aw0ivoU0JonrBh55IqE
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