バジェ大学におけるパネル・ディスカッション「日本:その価値観と伝統」
平成30年10月29日
10月16日,グアテマラ市内私立バジェ大学において,「日本:その価値観と伝統」と題したパネル・ディスカッションを開催しました。
同パネル・ディスカッションでは,中南米対日理解促進交流プログラム“JUNTOS!!”によって日本を訪問したジャーナリスト、大学講師に当館職員が加わり、日本独自の価値観や文化・伝統,シンボリズムといったテーマについてプレゼンテーションを行いました。 .
パネリストから,自身の目で見た日本社会や体験した価値観などがグアテマラとの比較も含めて紹介され,参加した学生にとって,日本について考える機会となりました。
訪日経験のあるグアテマラ人から,彼ら独自の視点で日本社会や日・グアテマラ関係が語られることにより,当地における対日理解がより促進されることを期待し,今後も訪日有識者や若手リーダーらによる日本関連講演を継続して実施したいと考えています。

今回パネリストを務めた3名
同パネル・ディスカッションでは,中南米対日理解促進交流プログラム“JUNTOS!!”によって日本を訪問したジャーナリスト、大学講師に当館職員が加わり、日本独自の価値観や文化・伝統,シンボリズムといったテーマについてプレゼンテーションを行いました。 .

パネリストから,自身の目で見た日本社会や体験した価値観などがグアテマラとの比較も含めて紹介され,参加した学生にとって,日本について考える機会となりました。
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フアン・カルロス・サンドバル氏 「市民精神(公徳心)」 |
アナリサ・タバリニ氏 「日本:文化と伝統」 |
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当館のホルヘ・アルバラード職員 「日本のシンボリズム」 |
バルデス・バジェ大学国際関係部長の挨拶 |
訪日経験のあるグアテマラ人から,彼ら独自の視点で日本社会や日・グアテマラ関係が語られることにより,当地における対日理解がより促進されることを期待し,今後も訪日有識者や若手リーダーらによる日本関連講演を継続して実施したいと考えています。

今回パネリストを務めた3名