国際交流基金巡回展「超絶技巧の日本」展 オープニングセレモニーの実施

令和4年9月30日
 9月30日、市立ミラフローレス博物館にて、国際交流基金巡回展「超絶技巧の日本」展のオープニングセレモニーを実施しました。


(左から)山元大使、アツン・アレバロ外務次官、ガドゥスデン博物館長

 式典には、当館山元大使のほか、アバ・アツン・アレバロ外務次官、同博物館長マリア・ガドゥスデン氏が出席し、出席者が開会の挨拶をした後、展示を閲覧し、意見交換を行いました。また、式典終了後には、キニョネス・グアテマラ市長が来館し、巡回展を鑑賞されました。
 
式典の様子 
 
式典の様子(外務次官挨拶)
 
 展示鑑賞の様子(キニョネス市長、山元大使他)  展示の様子

 この巡回展では、並外れた手法や技術を意味する「超絶技巧」をテーマに、日本の創作文化やものづくり精神を紹介します。明治期の工芸品を出発点に、現代美術作品、工芸作品、食品見本、食玩など、幅広いジャンルの38点を展示しています。
 
 巡回展は10月1日~30日(火曜~日曜9:00~19:00)まで、市立ミラフローレス博物館にて一般公開しています。
 ご来館の際は、コロナ感染拡大防止のため、マスク着用、手指消毒、ソーシャルディスタンスの確保を遵守いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 皆様のご来場、お待ちしています。