【在外公館長表彰】 折り紙専門家 オットー・サラビア氏

2018/10/12
 10月4日,国立近代美術館における蛍光折り紙展開会式の機会に,オットー・サラビア氏の折り紙を通じた日本文化の普及に対する貢献を称え,同氏に対し在外公館長表彰を行いました。
左から:古谷大使,サラビア氏,コットン国立近代美術館長 サラビア氏による蛍光折り紙

 サラビア氏は,幼少の頃から折り紙に親しみ,国立サン・カルロス大学や多くの私立大学で数学の教鞭をとりつつ,幾何学を応用した折り紙をグアテマラ全国に展開されてきました。

 このような活動に関心を持ったテレビ東京に招待され,2017年,初めて訪日したサラビア氏は,「世界!ニッポン行きたい人応援団」で紹介され,「折り紙のオットーさん」として日本でも有名です。訪日の際に出会った蛍光紙を用いた折り紙というコンセプトが,今回の蛍光折り紙展示会の開催に繫がっています。

 また、今年6月のフエゴ火山噴火の際にはいち早く被災地に入り,被災者の方々の心の傷を癒やすべく折り紙教室を実施されています。

 サラビア氏の長年にわたるグアテマラにおける日本文化普及および両国の友好親善への貢献に対し,サラビア氏のご家族,日本文化関係者,美術館関係者の方々の出席の下,在外公館長表彰を行いました。今後も,サラビア氏の活動が,多くのグアテマラの皆さんの心に届くことを期待しています。
祝辞を述べる古谷大使 サラビア氏による作品紹介

  なお,国立近代美術館における蛍光折り紙展(10月31日まで)および折り紙ワークショップのご案内はこちらをご覧ください。