【Sport for Tomorrow】:柔道大会「日本大使杯」の開催

令和元年7月23日
 7月20日,グアテマラ市の柔道連盟において第3回柔道「日本大使杯」が開催されました。約1年後に迫った2020年東京オリンピック・パラリンピック大会を見据え,スポーツを通じた国際協力および交流を推進する「Sport for Tomorrow」の一環として開催された同大会には,昨年に引き続き,グアテマラ各県を代表する7歳から15歳の青少年の選手約240名が参加し,男女体重別に各県代表者による白熱した試合が行われました。
 
白熱した決勝戦
 県対抗で,金メダルをより多く取得した上位3位までの各県代表者(グアテマラ県,ハラパ県,サカテペケス県)に松本臨時代理大使から大使杯を授与しました。このような機会を通じて,グアテマラにおける柔道が更に全国に普及し,強化されることを期待しています。
 
松本臨時代理大使による挨拶 表彰者の皆さんと
メダリスト達との集合写真