【Sport for Tomorrow】ガリレオ大学における東京オリンピック・パラリンピック関連講演会
令和元年6月13日
6月7日,グアテマラ市内の私立ガリレオ大学において,東京オリンピック・パラリンピックに関する講演会「東京2020:世論形成への道」が開催され,当館職員が講演を実施しました。
今回の講演会は,東京2020大会開催を来年に控え,グアテマラにおいても日本への関心が高まる中,カマルゴ・ガリレオ大学スポーツ科学部長の要請を受けて,実施されたものです。
同講演では,これまで日本で開催された1964年東京大会および二度の冬季大会を経て,今回の東京2020大会開催決定に至るまでの経緯や,その後の開催準備への取組みなどについて説明しました。参加者からは,1964年東京大会が残した文化的レガシー,長期間に亘る国民の関心の高さなどに関する質問があり,東京2020大会への機運がますます高まったものと期待しています。
今回の講演会は,東京2020大会開催を来年に控え,グアテマラにおいても日本への関心が高まる中,カマルゴ・ガリレオ大学スポーツ科学部長の要請を受けて,実施されたものです。
同講演では,これまで日本で開催された1964年東京大会および二度の冬季大会を経て,今回の東京2020大会開催決定に至るまでの経緯や,その後の開催準備への取組みなどについて説明しました。参加者からは,1964年東京大会が残した文化的レガシー,長期間に亘る国民の関心の高さなどに関する質問があり,東京2020大会への機運がますます高まったものと期待しています。
開会の言葉 | 集まった学生達 |
当館職員による講演 | カマルゴ学部長の言葉 |