チャベス前駐日大使への「旭日大綬章」伝達式

　9月18日，日本大使公邸にいて，アンヘラ・マリア・デ・ロウルデス・チャベス・ビエティ前駐日グアテマラ大使への旭日大綬章伝達式を開催しました。

  　チャベス大使は，2015年10月から2019年5月までの約3年7ヶ月にわたり，駐日グアテマラ大使として日本・グアテマラの友好関係強化のため尽力されました。
  　古谷大使は，両国間の外交・経済関係強化だけでなく，多国間問題での協力やグアテマラに関する広報活動，交流促進におけるチャベス大使の献身的な任務について敬意を表し，また，安倍総理が主導する「女性が輝く社会」実現へ向けての様々な事業にチャベス大使が積極的に参加し，女性大使として活躍されたことなどを紹介しました。

  チャベス大使は，日本での任務や生活を振り返り，日本国民と日本政府が暖かく迎えてくれたことや日本文化や習慣を学んだことについて紹介し，旭日大綬章は大変光栄なことであると受章を喜ばれました。
 

チャベス大使ご親族との記念写真	多数の外務省幹部，関係者が出席

　現在，グアテマラ外務省二国間総局長として活躍されるチャベス大使と共に，二国間関係の強化のため今後も取り組んでいきます。