古谷大使夫妻離任レセプション

令和元年12月3日
 11月28日,古谷朋彦大使と容子夫人は,12月の帰任を前に離任レセプションを催しました。

 現政権の閣僚や次期政権閣僚を含むグアテマラ政府関係者や外交団,経済界関係者,学術・文化スポーツ関係者,日本文化関係者,在留邦人,プレスなど,約250人に上る多数の来場がありました。  
 
古谷大使による離任あいさつ

 古谷大使は3年間の任期を振り返り,常に日本とグアテマラ両国の友好関係の強化を目指し,同時にグアテマラの友好国として,当国が日々取り組む課題や活動に寄り添うことを念頭に任務に当たってきたと語りました。また,多数のプロジェクトを成功裏に実施することができたのも,レセプションに出席の方々を始め,多くの人々の協力と友情のおかげであると感謝の意を述べました。
 
日本酒による乾杯  レセプション会場の様子

 また,東京に帰任しても,常に日グアテマラ関係の深化を願い,そしてグアテマラがそのポテンシャルを活かし,更なる発展と繁栄を享受できるよう祈念するとともに,2020年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されるので,この機会に是非東京にお越しくださいと述べました。
 
次期外相等との記念撮影
 
外交団,経済界関係者などと
 
人気の天ぷらコーナー  取材に応じる古谷大使

 レセプションでは,天ぷらや寿司などの日本食,日本酒も供し,好評を得ました。