新型コロナウイルス対策のための当国入国禁止措置その他
令和2年1月31日
当国政府は本31日,以下の者を対象にした当国入国禁止措置を同日から発動する旨発表しました。
対象者は,当国入国以前15日の期間において中国(全土)に渡航した外国人で,この措置はすべての国境,空港,港湾にて実施されます(グアテマラ人は所要の処置をもって入国可)。
また,今月23日より開始されている,入国時に赤外線カメラにより体温が37度以上あると判断された場合の隔離措置も引き続き行われていますので,当国入国時に万が一当局に隔離され,援護が必要な場合は当館までご連絡下さい。
コロナウイルスは呼吸器に影響を与えるもので,感染した場合には一般的な風邪のような症状(呼吸困難,発熱,咳,身体の節々の痛み等)が現れます。また,以下のような予防策を講じることで感染リスクを減らせる可能性があります。
・急性呼吸器感染症の症状のある人との接触を避ける。
・頻繁に手洗いを行う。
・家畜や野生動物との接触を避ける。
・人が多く集まる場所に近づかない。
・症状が出た場合,感染拡大を防ぐため他者と距離を保ち,咳やくしゃみをする際にはティッシュや衣服で覆う。
※感染が確認されている地域へ渡航中の方,渡航予定のある方,また渡航者と接触した方は特に注意して下さい。
当国での感染は今のところ確認されていませんが,今後世界的に流行が拡大する可能性がありますので,最新の関連情報を収集し,感染予防に努めて下さい。
対象者は,当国入国以前15日の期間において中国(全土)に渡航した外国人で,この措置はすべての国境,空港,港湾にて実施されます(グアテマラ人は所要の処置をもって入国可)。
また,今月23日より開始されている,入国時に赤外線カメラにより体温が37度以上あると判断された場合の隔離措置も引き続き行われていますので,当国入国時に万が一当局に隔離され,援護が必要な場合は当館までご連絡下さい。
コロナウイルスは呼吸器に影響を与えるもので,感染した場合には一般的な風邪のような症状(呼吸困難,発熱,咳,身体の節々の痛み等)が現れます。また,以下のような予防策を講じることで感染リスクを減らせる可能性があります。
・急性呼吸器感染症の症状のある人との接触を避ける。
・頻繁に手洗いを行う。
・家畜や野生動物との接触を避ける。
・人が多く集まる場所に近づかない。
・症状が出た場合,感染拡大を防ぐため他者と距離を保ち,咳やくしゃみをする際にはティッシュや衣服で覆う。
※感染が確認されている地域へ渡航中の方,渡航予定のある方,また渡航者と接触した方は特に注意して下さい。
当国での感染は今のところ確認されていませんが,今後世界的に流行が拡大する可能性がありますので,最新の関連情報を収集し,感染予防に努めて下さい。