サン・アントニオ・イロテナンゴ市チチョ集落小学校図書館開館式への出席

令和8年3月4日

令和6年度日本NGO連携無償資金協力「キチェ県における先住民族の小学校教育改善事業」


 3月4日、キチェ県サン・アントニオ・イロテナンゴ市において、令和6年度日本NGO連携無償資金協力「キチェ県における先住民族の小学校教育改善事業(第2年次)(プラン・インターナショナル・ジャパン実施)」にて建設したチチョ集落小学校図書館の開館式が実施されました。式典には、当館引地書記官のほか、エルマン・カルロス・リオス・キチェ県知事、フアン・ジャット・モラレス・サン・アントニオ・イロテナンゴ市長、齋藤プラン・インターナショナル・ジャパン・プロジェクトマネジャー、ニコラス・ベリス・プラン・インターナショナル・グアテマラ代表、学校関係者が出席し、和やかな雰囲気の下で行われました。式典終了後、引地書記官は団体関係者とともに、完成した図書館を視察しました。
 
引地書記官挨拶 出席者たちとの記念撮影

 この案件では、プラン・インターナショナル・ジャパンに対して$628,679米ドルを資金供与し、サン・アントニオ・イロテナンゴ市内の小学校16校を対象に、教師に対するポジティブ・ディシプリン(褒めて伸ばす教育法)の研修、JICA技術協力プロジェクト「算数指導力向上プロジェクト」で策定されたグアテマラ国定数学科教科書「グアテマティカ」を活用した実践的な算数教授法の提供、保護者に対するジェンダー平等や教育の重要性に関するワークショップ、各学校での図書室・図書コーナーの設置及び図書の支給等が実施されています。第1年次事業から累計して、今回で5棟目の図書館が整備されました。
 
生徒代表挨拶 記念銘板の除幕
式典で披露された子どもたちによるダンス 建設された図書館

 本事業で建設された図書館をつうじて、子どもたちが本に親しみ、読書を通じて知識や想像力を育むことで、将来の夢や目標の実現につながることを期待しています。
(了)