第22回日本語弁論大会
令和元年5月14日
5月11日(土),国立サン・カルロス大学言語センター(CALUSAC)講堂にて,第22回となる日本語弁論大会が開催されました。本大会における優勝者は,国際交流基金の助成による日本への招待プログラムに推薦され,日本滞在を通じて,日本語および日本文化への理解を深めることが期待されています。
昨年に引き続き,初級クラスによるコンテストを含め,多くの方々の参加が得られ,各自がそれぞれのテーマに沿って,日本語でスピーチを行いました。また,この機会に,文部科学省外国人国費留学生プログラムおよび日本人学校が実施する漢字検定に関する説明会を実施しました。
このような機会を通じて,グアテマラにおける日本語教育の裾野が広がっていくことを期待しています。
(第22回日本語弁論大会参加者) |
(今回の優勝者,ジョバ二・ホロンさん) | (弁論大会の様子) |
昨年に引き続き,初級クラスによるコンテストを含め,多くの方々の参加が得られ,各自がそれぞれのテーマに沿って,日本語でスピーチを行いました。また,この機会に,文部科学省外国人国費留学生プログラムおよび日本人学校が実施する漢字検定に関する説明会を実施しました。
このような機会を通じて,グアテマラにおける日本語教育の裾野が広がっていくことを期待しています。