和太鼓グループ「和リーグ(Wa League)」公演のご案内
平成30年10月30日
11月11日(日),和太鼓グループ「和リーグ(Wa League)がグアテマラ公演を行います。詳細については,以下をご覧ください。皆様のご参加をお待ちしています!
メンバー紹介
1.山中信人 –Nobuto YAMANAKA- ●中学校卒業後,15歳で単身青森県弘前市に渡り,津軽三味線奏者「山田千里(やまだちさと)」の内弟子として民謡酒場に住み込み4年間修業。山田流師範となる。 ●津軽三味線全国大会受賞多数(C級,B級優勝,A級準優勝,唄付け伴奏 部門3回優勝),海外計14カ国で演奏。約16年にわたり「南中ソーラン」など現代風にアレンジした民謡を演奏する伊藤多喜雄&タキオバンドのメンバーとして活動。 ●現在は,ソロ奏者として演奏会,学校公演,講演会などで活動中。洗足学園音楽大学現代邦楽非常勤講師。加須市観光大使。※2014年5月青森県弘前市にておこなわれた津軽三味線全国大会にて,「唄付け伴奏部門(課題曲津軽おはら節)」優勝,「A級」準優勝。 ●今次公演では,津軽三味線を担当。 |
|
2.鷹 -TAKA- ●1991年広島県生まれ。7歳より家族で東京中野区の地元チームに入り和太鼓を始める。10年間チームで活動した後,独立。ソロ奏者として活動し,2013年に「和太鼓 暁」を結成。少人数による舞台構成で,伝統を踏襲しつつも,オリジナリティ溢れる舞台を展開。 ●2014年には,津軽三味線,日本舞踊とともに日本文化を世界へ発信する「和League」に参加し,ウクライナ,グルジア,アゼルバイジャンを回る東欧ツアーを成功させる。和太鼓の演奏だけでなく,様々な楽器とのコラボレーションも行う。これまでにマリンバ,津軽三味線,尺八,ダンスなど他楽器・他ジャンルと共演。 ●書道家としても活動。書道5段。個展やパフォーマンス書道も積極的に行い,現代的かつ前衛的なアート書道を表現。様々な楽器とコラボレーションをするパフォーマンス書道を得意としている。書道・美術の教員免許の他,学芸員の資格を持つ。都内高等学校,私立了徳寺大学にて非常勤講師を務める。 ●今次公演では,和太鼓,篠笛,津軽三味線を担当。 |
|
|
3.塚本 隼也 –Junya TSUKAMOTO- ●1993年東京生まれ。東京都中野区で育つ。 ・中野区立新山小学校 ・佼成学園中等部・高等部 ・武蔵野大学児童教育学科 卒業 ●和太鼓,書道,英語,合気道,水泳を習う。 ●現在,津軽三味線を山中信人,篠笛を山田路子,各氏に師事。 ●今次公演では,和太鼓,篠笛,津軽三味線を担当。 |
|
4.高久照敏- Terutoshi TAKAKU- 歌舞伎座の大道具として従事,舞台芸術の基礎を学ぶ。 ●世界63カ国117都市で外務省/国際交流基金が主催する日本文化紹介のコンサート等を300公演以上プロデュース。日本文化をテーマにしたイベントで演出を手掛ける。 ●伝統芸能の舞台に,いち早くCG・ライブ映像などのビジュアル効果を導入。視覚的にも聴衆の五感を揺さぶる演出には定評がある。2007年「和League」をプロデュースし世界各地で日本の伝統芸能によるコンサート・体験ワークショップを開催。 ●今次公演では,舞台監督を担当。 |