登山における注意喚起について
平成28年8月9日
当国には火山が多く,登山をされる邦人も多く見受けられます。しかし,軽装で登ったり,道に迷ったりするケースも散見されるところ,当国において登山を予定されている方は,以下の点によく注意して計画してください。
1.当国の山々は森林限界が高く,冠雪もしないため,登山が容易であると思いがちであるが,3,000m級の山々(日本の北アルプスまたは富士山級)も多く,登山口からの標高差も大きいので,本格的な登山装備が必要である。
2.特に雨期の間は,夕方になると落雷が発生する日が多いので,午後はできるだけ早く下山する。
3.地図及びコンパスは必ず持つ。(スマートフォンは地図の代替品にはならず,電池切れの問題もある。)
4.できるだけガイドを同行させ,単独での登山は極力控える。
5.登山の途中で強盗被害に遭うこともあるので,周辺の治安情報にも注意する。
以上,特に当国での登山において気をつけるべき事を列挙しましたが,上記以外にも一般的に注意すべき事が当省ホームページに記載されていますので,登山を計画されている方は下記リンクもご参照ください。
1.当国の山々は森林限界が高く,冠雪もしないため,登山が容易であると思いがちであるが,3,000m級の山々(日本の北アルプスまたは富士山級)も多く,登山口からの標高差も大きいので,本格的な登山装備が必要である。
2.特に雨期の間は,夕方になると落雷が発生する日が多いので,午後はできるだけ早く下山する。
3.地図及びコンパスは必ず持つ。(スマートフォンは地図の代替品にはならず,電池切れの問題もある。)
4.できるだけガイドを同行させ,単独での登山は極力控える。
5.登山の途中で強盗被害に遭うこともあるので,周辺の治安情報にも注意する。
以上,特に当国での登山において気をつけるべき事を列挙しましたが,上記以外にも一般的に注意すべき事が当省ホームページに記載されていますので,登山を計画されている方は下記リンクもご参照ください。