当国の新型インフルエンザ感染状況について、6月17日午後現在、感染者153人、死亡者1名(6月10日に発表された12歳少年。保健省発表の感染者数には含まれず。)となりました。新聞報道等の概要は以下のとおりです。
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感染者153人の内、128人は治療済み、25人は治療中である。政府の持つタミフル残量は、22,750人分となった。
- 感染者の県別発生状況
グアテマラ県 |
84名 |
エスクイントラ県 |
36名 |
サカテペケス県 |
8名 |
チマルテナンゴ県 |
6名 |
アルタ・ベラパス県 |
4名 |
バハ・ベラパス県 |
3名 |
ペテン県 |
3名 |
ケツァルテナンゴ県 |
2名 |
サン・マルコス県 |
2名 |
サカパ県 |
2名 |
ウエウエテナンゴ県 |
1名 |
フティアパ県 |
1名 |
スチテペケス県 |
1名 |
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合計 |
158名 |
死亡者 |
1名 |
- 国立保健研究所(LNS)は現在、新型インフルエンザ感染者と直接コンタクトのあった13人を検査中である。